2月テーブルサロンは、和洋アジアン、ミックスのメニューでした。
ジャガイモとインゲンのアジア風サラダ
ドライアプリコットと菜の花の白和え
ニラとモヤシの練り胡麻パッタイ
塩もみ紫キャベツの春巻き
ヴィーガンフォンダンショコラ
普段は、和食なら全て和風、洋食なら全て洋風が私の好み。
お鍋食べた後にチョコレートケーキはなぁ、とか、ナンプラーを使ったスープと納豆ご飯は合うのかなぁあ、とか、悩んでしまうから。
でも本当は、なんでもありだと思っています。
大切なのは、栄養バランス、味のバランス、重たさのバランス、器のバランス。
サラダがアジアンなら、和のご飯ものならいいかな、とか。デザートに少しどっしりな焼き菓子を持ってきたいなら、炭水化物を少なめな主食にするとか。あっさりなメインなら、栄養ぎっしりのサラダを添えるとか。
器も何を選んでも楽しいけれど、彩豊かなアジアンなら、あえてシンプルなお皿を選ぶと料理が映えてステキかもしれない。
逆に、地味な茶色い炊き込みご飯なら、カラフルなスペインの食器にのせても華やかかもしれない。
冷奴は和皿だけど、ラザニア作ったからイタリアの陶器に、なんて感じよりは、ラザニアも大きな和皿にのせて取り分けスタイルにしたり、あえてベビーリーフやアボカドを盛り付けた洋の陶器に冷奴ものせてオリーブオイルと醤油で、というのもありかも。
とにかく、バランス。
それが大事なのかな。
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